京都市動物園の動物たちの写真
先日10月1日に京都市動物園で動物の写真を500枚くらい撮ったので、そこから選んで公開しようと思います。
↓まずはライオンから。もうおじいちゃんのライオンだからか、睡眠中にはなんとも愛くるしいお顔になっています。
↓下を見るライオンと檻。「下を見る」って色々と便利な妄想ができます。少し悲壮的な感じがします。
↓ただの可愛い猫にしか見えませんね。
↓暗いものを背負っているような感じ。
↓次はアムールトラ。真正面から睨まれると怖いですねやっぱり。
↓また睨まれて・・・微妙にずれてるかな。
↓またです・・・。
↓どこか遠くを見ているように見えますが、一体何を見ようとしているのでしょうか。
↓よく目があいますね。
↓微妙に目があってない。けどかっこいい。
↓牙と少したれている涎が恐ろしい。今にも食いちぎられそう。
↓次はジャガーさん。小さな部屋にずっといました。時々上を見上げていましたが、上にあるのは普通の天井だけです。暇だから天井を見ていたのでしょうか、それともなにか別のことででしょうか。
↓フェネック。鼻を舐めています。かわいい。
↓丸まって眠っています。か わ い い
↓からだをかいているフェネック。なにをしてもかわいい。
↓ブラックジャガー。たまたま目が合いました。檻があっても怖いものは怖いです。
↓黒くなっているからといって斑紋がないわけではないんですよね。薄っすらと見えます。
↓レッサーパンダ。
↓ミーアキャット
↓なぜか間に顔を突っ込もうとしている山羊。
↓真正面からのキリン。
↓アカゲザルさん。なんだか哀愁を感じる。
↓フンボルトペンギン。近くから見ると面白いですね。
↓ワシミミズク。じろりと睨まれました。
↓ムササビ。「なに覗いてんねん」みたいな顔をしています。
↓ニホンリス。端っこで隠れながらどんぐりを食べている姿がかわいい。
私のフォトコンテストとの付き合い方
目次
初めてフォトコンに応募してみた。
一眼レフのD3300を購入してから大体一年が経ちました。それでせっかくだし簡単に応募できるものに参加してみるのもありなんじゃないかと思い、初めてフォトコンテストに応募してみました。
具体的にはデジキャパ!の月例デジタルフォトコンテストに応募しました。
このコンテストはネットでさくっと応募できるので、受付から終了までものの数分しかかかりませんでした。
それよりも写真の選定に時間がかかりました。ちなみにトップの画像は応募した画像ではありません。
ちなみに、結果は11月に発表されるそうです。
フォトコンと上手に付き合っていく
ここから写真初心者によるフォトコンとの付き合い方を自分なりに考えた結果を記していきます。
私が写真を撮る目的
確かにあっと驚いたりうっとりしてしまいそうな写真は素晴らしいの一言に付きます。しかし、それはあくまでプロの仕事であって私のような初心者が意図して取れるようなものではありません。
一年が経ったからと言ってまだまだ圧倒的に修行が足りず、それでもせっかくだからとフォトコンテストに応募しました。
そもそも私が一眼レフを買った理由は、自分が訪れた所や様々な行動を写真という媒体を通じて残したいという欲求からです。
フォトコンによる私の目的意識の動揺
そこには本来自己完結的な目的しか含まれていません。このブログで写真を公開しているのも、本質は技術向上の為であり、誰かに見てもらう為ではありません。
このフォトコンテストに応募した後で気づいたことは、この目的がブレ始めているのではないかということです。
フォトコンテストは写真という武器で誰かと戦う事を意味します。つまり目的とは完全に相容れないわけです。しかし、一時の欲求に負けて応募してしまった。確かに偶に道からそれてしまうことはありますし、人間故に仕方ないことです。他の例を上げれば、英語がそうです。私の英語学習はのっけから不安定でした。ですから、続いたり続かなかったりを繰り返して今はもう学習をしていません。
この3つの記事を読めば私が英語学習に対していかにブレブレな態度しか取ってこなかったかがわかると思います。
写真は英語と似たような結末になろうとしています。
幸い、私の写真の目的がはっきりしているから続かないということはないが、それがいつ別の目的へとすり替わってしまうかは分かりません。事実今日フォトコンテストに応募しました。つまり、自分に受けるためではなく、他人に受けるために写真を撮るという目的に変わりかけていたのです。だからといってフォトコンテストを貶すわけでは絶対になく、単純に私の目的とフォトコンテストとが相容れないと言っているだけです。
フォトコンと上手く付き合う方法
しかし、目的を抜きにして言えばフォトコンはメリットが多いです。賞を貰える可能性があったり、コンテストを通じて技術の向上を狙えたり、発見があったりと、それこそネットで探せばいくらでも出てくるぐらいにはメリットが有ります。しかし、目的とは相容れないのです。
正直、もったいない気持ちはあります。良さそうな写真が撮れたなら、それを使って応募してみたいという気持ちは一応あります。
ですから、本来の目的から絶対に離れない事を前提にフォトコンテストに参加する自分の条件を作りましょう。
今思いつく限りでは、
「フォトコンに応募するとしても、その為に写真を撮ることはせず、日々生活する中で撮った写真で応募する。」
というのが現状でのベストだと思います。フォトコンテストを舐めるなと言う声が聞こえてきそうですが、今のところ私にとってはこれがベストなので許してください。
私にとっての写真
「人生の一部始終であり完全な自己満足」
これが基本です。アマチュアの典型ですが、ただの趣味なのでこれで良いのです。
2017年8月30日 天王寺動物園で撮った動物たちの写真
先月初めて天王寺動物園へ行ってきましたのでそこで撮った写真を厳選して公開しようと思います。撮影した動物の種類は約125種類。合計で約800枚撮りました。
↓大きなあくびをするジャガーさん
↓睨まれると怖い・・・
↓ぐったりしているアムールトラさん
↓ぐったりしているチュウゴクオオカミさん達
↓やぎさん。虹彩が横長なのが特徴的です。
↓人みたいに見えるマレーグマさん
↓コーンに頭を突っ込むホッキョクグマさん
↓アタマがないように見えるシロフクロウさん。ちゃんとあります。
↓胸の毛がハート型に見えなくもないライオンさん
↓都会と動物園との対比のつもり。写っている動物はムフランです。
↓フンボルトペンギンさんの横顔
↓威嚇されてる?
↓餌をもらってからの流れを4枚で紹介:一枚目
↓魚をキャッチ:二枚目
↓咥えたものの離して:三枚目
↓リリース。個体によって魚の好みが違って、選んで食べているらしいです。だからこの個体はこの魚は気に入らなかったようです。:4枚目
↓アミメキリンさんの目。目を強調することによってキリンは日々を何を見て何を思っているのかということを考えてくれたらいいなと思いました。
↓ライオンの皆さんは昼寝中
↓こっちを見てます。怖い・・・
↓コッチを見るブチハイエナさん
↓皆で寝てるオーストラリアアシカさんたち
↓おおきなあくび
↓アジアゾウさん。凄く器用です。