かしこいに

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「武器輸出と日本企業」という講演の感想

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どうも。

 

今日は上の画像の「武器輸出と日本企業」という講演に行ってまいりました。

はい、早速望月さんの講演の感想なのですが、「武器輸出に傾倒することはあまり良いとはいえない」ということはひしひしと伝わってきました。しかし、「良くない」ということを暗黙の前提としているのか、「なぜ」という部分が弱いように思いました。しかし、今こういうことが起こっているという、最前線を知ることができたのは良い経験だと思う。

ここから気になったところを講演で適用された資料から少し引用させてもらう。

 

1,991年に6,790億ドルの世界の軍事費は、2016年には1兆6,860億ドルに→2.5倍に

ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)の資料によると、 軍事費は確かに2011年までは年々上がっていってましたね。しかし、アメリカは2011年を境に軍事費が停滞気味のようです。そこで今トランプさんがでてきて軍事費増やしてやるなんて言ってるのですが、今後どうなっていくんでしょうねえ。私みたいな素人には全く予想がつかないのですが気にはなります。

 

慎重な中小企業の内部の声 

「技術流出やモラルの点で、本当にそうすることが問題ないかをよく議論する必要がある」

「一度防衛の仕事を受けたら民生品のように簡単にやめれない。言葉や輸出の規制、世論の武器商人への批判もある。武器至上に入っていくことに躊躇する。」

 など、軍事に携わることにはあまり乗り気ではない企業関係者がいるのはやはり当然であろう。誰だって「人殺しの手助けなんてしたいわけがない」というふうに思ってもおかしくはないはずだからだ。

 

これ以上引用してもちょっとしたくだらない感想でしかないのでここでストップします。

 

次は憲法をめぐる情勢報告の感想。

いま争点となっているのは、9条の1と2項を如何に無効化するかを考えている安倍さん達に対してどうやって抵抗していけばいいのかということです。安倍さんが勝てば日本は実質的に戦争ができる国になる、らしいです。私としては戦争できるようになってそれからどうするのっていうのを聞きたいのですが、いまいちそこがよくわからないです。安倍さんとしても戦争をやろうなんて思ってるとはさすがに直感では思えないのですが、何か別に意図があるのでしょうか。

jp.wsj.com

上記の記事から引用させてもらう。

なぜ安倍首相が憲法改正に重点的に取り組みたいという強い衝動に駆られるのかという疑問が残る。その動機の中心にあるのは、策略的というよりも心理的なものである可能性が高い。安倍首相は昔から自らを21世紀のために日本を作り変えるという使命を帯びた「信念の政治家」と称してきた。その使命は、第二次大戦中の東條内閣で閣僚を務めた後(戦犯容疑者として逮捕されるが、その後不起訴となった)、自民党初代幹事長を経て首相に就任した祖父、岸信介氏から受け継いだものである。なかなか消えない敗戦の傷跡(その最も突出した例が日本国憲法)を消し去ることも安倍首相の使命の一部なのだ。それをすることで、安倍首相は、傷つけられたと思い込んでいる日本人のプライドが回復することを願っている。

 もう一つ引用する。

 

19世紀の終わりに日本の政府と社会を作り変えた明治時代の政治家のように、安倍首相は急成長するアジアでの国際競争へ向けて日本を強化したいと考えている。アベノミクス憲法改正もこの目標の実現を意図してのことなのだ。問題は日本国民が安倍首相の使命を自分たちのものとして受け入れるかどうか――もしくは、憲法改正の夢を追うことが、より実際的な政治的・経済的発展を阻むことにならないかどうか、である

 トバイアス・ハリス氏の文章なのだが、これは確かに安倍首相がそう思っていても直感では不思議ではないと思えてしまうのだがはたしてどうだろうか。もしコレが正鵠をいているとした場合、日本が戦争できる国になることに対する猛反発をしている姿に何か疑問符がついてくるような気がすると思うのだがどうだろうか。

 

最後は「共謀罪についての緊急報告」の感想。

これは仮の例を上げれば、公園にバードウォッチングのために双眼鏡を持っていったら準備行為として共謀罪に認定されてしまう可能性が0ではないということらしいです。ああ、私としては反対ですね。単純な話、何気ないことで警察に犯罪行為をやっているんじゃないかと勝手に妄想されるとかたまったものじゃありませんからね。

 

ここからは道中の写真を公開していこうと思います。

 

↓京阪出町柳駅近くの橋にて

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 ↓本日公園が介さされた場所である明徳館です。歴史を感じる。

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 ↓自然と調和している感じがして良いですね。

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↓終了してから帰る途中。普通の道ですら歴史を感じる。

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↓また京阪の出町柳駅付近の橋。多くの人が思い思いにここにいる、ああ、良いですねぇ・・・。

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↓上と同じ橋で反対を向いてみた。清涼感がありますね。

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↓いきなり飛んで枚方市駅の付近のカワラバトさん。黒くてキリッとしてる。前にも見たことあるような。

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枚方TSITE。いやあ、綺麗、でかい、近未来的、すごく目立ってます。さすがツタヤだ。

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↓ここにくるといつも生きててよかったと感じることができます。道路を車が通り、人々が河川敷で遊び、野鳥が食物を得ようと飛び回ったり地面を徘徊したり川の下へ潜水したり。蝶が歩行者の前を悠々と横切っていったり。遠くまで見渡せる先にあるビル群と山々。河川敷の向こう側にある住宅街。全てが調和しているようなそんな感じがします。

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